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特殊清掃を行うには知識とお金が必要な理由(わかりやすく解説します)

現在、国内において、遺品整理をサービスとして提供している事業者が非常に多くなっています。

遺品整理業者は増加傾向にあるなか、特殊清掃業者は一向に増えていないことを、あなたはご存知でしょうか?

この点に目をつけ、特殊清掃は競合が少ないから参入のチャンスだと考える方もいるかもしれません。

しかし、これは大きな間違いです。

特殊清掃業者が増えないのには、参入希望者にとってはかなり厄介となる、ある理由があるのです。

今回は、特殊清掃業への参入を検討している方のために、特殊清掃業者が増えない理由について説明していきます。

特殊清掃業者はすぐに廃業してしまう

冒頭で、特殊清掃業者は増えていないと説明しましたが、これは正確ではありません。

正確には、新しく参入する業者もいますが、すぐに廃業してしまうため、結果的に全体数が増えていないのです。

実際に、私たちブルークリーンのもとには、特殊清掃業者と名乗る業者から「廃業するので機材を買い取ってくれないか?」という電話がかかってくることもよくあります。

いったいなぜ、特殊清掃という仕事は長く続けるのが難しいのでしょうか?

すーさん
次から、その理由について解説していきます。

特殊清掃業者がすぐに廃業してしまう3つの理由

特殊清掃業者がすぐに廃業してしまう理由は、主に以下3つあります。

  1. ノウハウ不足で顧客の要望に応えきれない
  2. 集客が難しい
  3. サービスの多角化に資金が必要

ここでは、これらの理由について、一つずつ説明していきます。

ノウハウ不足で顧客の要望に応えきれない

実際に廃業した方たちに話を聞くと、特に多かった廃業理由が以下の2つでした。

 

  • スキル不足により、お客さまの希望に添えず、仕事にならなかった
  • クレームが来て大赤字になった

 

特殊清掃の仕事には、血液や体液の清掃、遺体の影響がある家財道具の処分、害虫の駆除など、様々な作業があります。

これらの仕事のなかでも、特に特殊清掃業者としての腕が試されるのが、悪臭の改善です。

悪臭を改善する技術は、同じオゾン脱臭機を使用したとしても、業者によって大きく差が出ます。

これにはいくつか理由がありますが、一番は悪臭の元になっている原因物質の特定に経験やノウハウが必要だからです。

名前は伏せますが、とある協会が発行する民間資格では、資格取得の段階で特殊清掃の技術をまとめた教材を取得予定者に読ませて、レポートを提出させています。

しかし、この教材はプロである私たちからすれば、全く中身がないものです。

いかにも誰でも出来そうなニュアンスで特殊清掃に関することを記載しておきながら、実践的な内容はほとんど書かれていません。

さらに、この協会で資格を取得すると、特定のオゾン脱臭機を購入するように勧誘されます。

この脱臭機は国内業者のほとんどが使用しており、確かな脱臭効果があります。

しかし高額なため、これから新規参入する業者からすれば、大きな参入障壁になってしまうでしょう。

さらに、いざ購入しても、このオゾン脱臭機と薬品だけで部屋の悪臭が完璧に改善されることはほぼありません。

そのため、経験が浅い業者は悪臭を改善できず、依頼者からクレームを受けたり、追加料金が発生してトラブルを招く事態になってしまうのです。

すーさん
実際に私たちが他社のクレーム対応に行ったこともあるぐらい、よくある話なんです。

集客が難しい

特殊清掃業者が仕事を受けるパターンは、主に以下2つあります。

 

  • ご遺族から依頼を受ける
  • 契約している不動産会社や葬儀屋から依頼を受ける

 

安定して仕事を受けるためには、ご遺族からの依頼を待つより、不動産会社や葬儀屋と契約を結んだほうが効率的なのは言うまでもありません。

現に、私たちが受けている仕事は、ほとんどが契約を結んでいる不動産会社や葬儀屋から来たものです。

これから特殊清掃業への参入を検討している方も、不動産会社や葬儀屋との契約を積極的に狙っていくべきです。

しかし不動産会社や葬儀屋は、元々地元に繋がりがある業者に頼みがちなため、新規参入をしてくる業者には、非常に風当たりが強いという現状があります。

これは私たちが実際に、創業時から苦労して挨拶回りをした経験から、確実に言えることです。

そのため、新規参入しても、集客で苦戦することは覚悟しておいたほうがいいでしょう。

すーさん
信頼が第一です。そのためにも礼儀礼節や会社としてしっかり機能している必要があります。

サービスの多角化に資金が必要

一昔前と違い、現在の特殊清掃業者は、顧客から幅広いサービスを求められる傾向にあります。

物件の管理者や所有者から直接依頼を受けることも多いため、原状回復から長期間のアフターサービスまで対応することが増えてきているのです。

他にも、依頼者から以下の相談をされるケースも多くなってきました。

  • 不動産処分の相談
  • 高齢者の施設探しの相談
  • 公的手続きの代行
  • 遺品整理

これらの相談に対して、特殊清掃業者が単独で対応するのは非常に困難です。

そのため、現在の特殊清掃業者では、こうした依頼者からの相談に対応できるよう、様々な業種の企業と提携しなければなりません。

例えば、原状回復工事を一貫して対応するためには、職人や工務店を抱える必要があります。

しかし工務店などと提携する際、特殊清掃業者にしっかりした財政基盤がないと、依頼者からの信頼を失ってしまうことにもなりかねません。

特殊清掃業者は依頼者から工事代を含めた作業代金をもらい、そこから工務店に工事代金を支払います。

依頼者が特殊清掃業者に作業代金を支払うのは、作業日の前後です。

一方、多くの工務店では、工事代金の支払いは月末締めの翌月末払いとなっています。

つまり依頼者から工務店に工事代金が移るまでには、最短でも1ヶ月ほどの時間がかかり、この間は特殊清掃業者が実質的にお金を預かる形になるのです。

財政基盤がしっかりしていない特殊清掃業者は、翌月の売上が悪ければ、工務店に支払うはずのお金を運転資金などに使用してしまう恐れがあります。

この場合、特殊清掃業者は翌月に工務店への支払いができず、工務店からの提携を解除されてしまうでしょう。

そうなれば、その特殊清掃業者は原状回復工事まで一貫して請け負えなくなり、工事が必要な物件の依頼者に対しては、直接工務店に工事代金を支払うようにお願いするしかありません。

これは、組織としての信頼性が下がることに繋がってしまいます。

原状回復を一例として出しましたが、ある程度しっかりした会社と健全なお付き合いをするためには、財務状況も含めて、会社としてきちんと機能しているかどうかが判断されます。

そのため、求められるサービスを提供するためには、健全な財務体制が必要です。

すーさん
約束を反故する業者の話を工務店から聞いたことがあります。実際に財務基盤を整えることはサービスの質に直結します。

さいごに

特殊清掃を事業として始めたのはいいものの、全く依頼が来ずに、引っ越しや遺品整理などがメインの事業になってしまう。

これは、特殊清掃業に新規参入した事業者によく見られる光景です。

しかし引っ越しや遺品整理は競争が激しいため、さらに状況が悪くなっていく業者もたくさんあるはずです。

これから特殊清掃の事業を始めようと考えている方は、こうした負のスパイラルに陥ってしまわないよう、ぜひこの記事を参考にして、参入するかどうかを決めたほうがいいでしょう。

特殊清掃や遺品整理を行うタイミングはある日突然訪れます。

そんな時だからこそ安心して頼める専門業者が必要です。

私たちは数多くの現場を通して

「どうしたらお客様の負担を減らすことが出来るのか?」

この事に着眼して会社一丸となりサービスの充実に努めています。

誰が作業に来るのか?

どこまでしてくれるのか?

いくらで出来るのか?

便利屋や引越し業者とは違う専門業者だからこその強みがたくさんあります。

まずはお気軽に無料相談をご利用ください。

すーさん
わたしが現場責任者です。最後までしっかり対応するのでご安心ください。

 

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